パブコメで未来を変えよう

エネルギー基本計画パブコメ

Posted on: 1月 16, 2014


2014年1月6日(月)〆切! 「原子力は、重要なベース電源と位置づけ、核燃料サイクルも着実に推進」など、2012年のパブコメを全く無視した現政権に数万のパブコメを届けよう! (2012年の国民的議論では8万9000件以上)140106_img

すぐに意見を提出 意見ボタン 詳細、書き方を見る ◆カラーのパブコメ呼びかけチラシができました!

ぜひ、イベントや知人・友人に、街頭で、配布しませんか? 希望部数と送付先をeシフト事務局(info@e-shift.org、03-6907-7217)までお気軽にご連絡ください。

※ カンパ募集中(急な制作のためカンパ歓迎!任意です。) 郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan(eシフト事務局)

2012年夏の「国民的議論」では、さまざまな手法で市民の意見の集約が試みられ、「少なくとも国民の過半が原発ゼロを望む」とまとめられました。特に、パブリックコメント(パブコメ)では、総数8万9000件以上のうち9割近くが、「原発ゼロ」を選択し、民主党政権下での「革新的エネルギー環境戦略」における原発ゼロ方針の閣議決定につながりました。 安倍政権は、この「革新的エネルギー環境戦略」の原発ゼロ方針をゼロベースで見直すと表明、エネルギー基本計画の見直しについても、新たな枠組みを作るとして、8万9000件のパブリックコメントの結果を無視しようとしています。 しかし、だからといって「パブコメ出してもしょうがない」とあきらめてしまってはいけません。 特に担当省庁の施策は、パブコメの件数や内容に左右されることがよくあります。 あきらめず、パブコメを出し続け、市民の意思を伝え続けましょう。 脱原発、被災者の支援のためにできる限りのことをしましょう。 たったひとりでもできること。それがパブコメを提出することです。 ◆パブリックコメントとは: 公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続をいう。公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによって、よりよい行政を目指すものである。通称パブコメ。 【連絡先】 国際環境NGO FoE Japan(03-6907-7217) info@e-shift.org

パブコメくん

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